ねぇさんっ！事件です！！！

＜家に姉さんは居ないけどねぇ〜(^_^ ；)。


昨日深夜、2時過ぎ。
お昼から楽しみにしていた番組を
気分良く見ていた丁度その時ですよっ。

滅多に鳴らない家の電話がけたたましく鳴りましたさ。
その日は弟が飲みに出ていたので、酔った勢いで
フザケタ電話でもしてきたのだろうと、受話器を取ったんですが。
聞こえてきたのは、陽気な声なんかではなくって
息も絶え絶えで滅茶苦茶 切羽詰った弟の声。
しかも、開口一番 "・・・・・・ごめん・・・・"って・・・・・・。
一体どぉしたんだよっ！

どういう事？と聞いても、"ごめん" とか
"これから行かなくちゃいけない" とか
仕舞いには "警察を呼ばなくちゃいけないんだ"
なんて言いだされて。
全く状況の把握が出来ない私は混乱ですよっ!!!!!!

そんな私に弟は一言 "ちょっと黙って" って・・・・ オイっ(-"-)。
とは思いましたが、黙りましたさ。
一刻の猶予も無いんじゃないかと思って。
でも、呼吸するのも大変そうに話すのはさっき聞いたのと同じで
そしてそして、"迷惑かけちゃうからさ、
電話したかったんだ。じゃぁね"
と、言って ブチッ と切りましたよ。
そうです。電話を切りやがったんです。奴はっ！

どないせいちゅうんじゃっ!!!!!!
一気にパニックに陥った私は急いで寝ている母を起こしに行きましたよ。

警察に電話とか言ったから、今ケータイに電話をしたら
マズイのか?! と、電話を自分からかける事も出来ず・・・・・
母と一緒に 悶々と、待つ事 数十分。
"ごめん、大丈夫だったみたい" との電話が入ってきました。
その言葉に、少々の不安は残しつつも安堵の溜息ですよ。
夜中に、親子で電話の前に張り付いて、ホッとしているの図。
一体、何だったんだ？

終電は終わっているし、車で迎えには行けない距離なので
始発に乗って帰るからの弟の言葉を最後にこの不可解な騒動は
終わりました。

こんな電話がかかってきたら、驚くでしょ？誰でも。
でも、その理由は とっても馬鹿馬鹿しいものでした。
一歩間違えると、死ぬぞお前っ！なので
笑ってばかりもいられないんですけど。

その理由は、明日の日記に引っ張ります。
もう、疲れたので・・・・・・。
精神的に、疲れました(-_- ；)。

こんな馬鹿弟だったとは・・・・・・・。はぁ。