「マトリックス・リローデッド」と「8Mile」

見てきました！もう、予定通りにっ！！！
久々の映画館でしたが、今日は本当にリラックスして
映画を楽しめて最高でした(^-^)v
私が映画を見る時はちょっと足を伸ばして、
イク○ピアリまで出るんですけど ここの映画館って
座席がちょっと広めなのかな？
靴脱いで、余裕であぐらが掛けるんですよ。
家でテレビを見る時はソファの角に背中を寄りかからせて
体育座りしたり、あぐらをかいてるので その形で映画を見れたのが
良かったみたいv(^-^)v
しかも、映画も面白くって あっという間に見終わってましたね。
最後「マトリックス」なんかは、次回へ続くの文字が出てきて
ビックリしましたもん。
「えっ！？もう？？？」みたいな。


注）ここから先、ネタバレ注意報を発令させて頂きます。
まだ見てなくて、内容とか結末とか知りたくない方は
読まない方が良いかと思われます。
ま、私の勝手な解釈と戯言ですので、読まれた方も
軽〜く流して頂けたらと思います。
それでは m(_ _)m。




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さて、ストーリーですが、私の腐れ脳でも理解できるのか？と
ちょっと心配してましたが、結構 分かったかも・・・
って、そんな気がしてるだけっていうのかもしれませんが
自分がそう思えたんだったらそれで、オッケーです。
アクションも凄くって、私的ツボは
ネオが飛ぼうと踏ん張ってる？シーン。
飛ぼうとした時に、ネオが立っている地面からユラユラと
波みたいのがたっていくんですよ！
それが何か凄いっ！！！とかって。
あとは、やっぱりエージェント・スミスが100人のシーンと
高速道路のカーチェイス・シーンっ！
キー・メイカーが何気に凄いと思ったり・・・。
だって、ねぇ。あんなの一緒についてけないよ、普通・・・
と、突っ込んでみたり。
キー・メイカーの最後のシーンはちょっと ほろりときました。
この映画は、白人も黒人もアジア人も結構 均等な感じで配置されていて
その自然さに ビックリもしました。


そして「8Mile」。
こっちも思ってた以上に Eminemが良かったです。
私は彼のインタビューを ちょっっと見た事があるくらいで
そんなのも ふざけて声を変えて話してたりするもんだから
申し訳ないけど酷そうだなぁなんて思ってました。
がっ、Eminemには あの瞳があったんだよ〜っ！
と思うくらい、瞳が語ってくれてたと思います。
あの映画で演技力云々は まだいえないと思うけれど
主人公と似たような境遇。
もしくはそれ以上の中で生きてきたEminemには
それを見つめ続けていた歴史があって、それが瞳に出てるんですよね。
そして、映画全体の暗さや暴力描写があって
緊迫した雰囲気が流れたりもするけれど
結局は これが彼等の淡々とした日常なんだって言う雰囲気。
監督さん、素晴らしかったです。
私的ツボはは、やっぱり最後のラップ・バトルですね。
最終ラウンドなんて、あの箱の中にいるお客さんたちと一緒に
盛り上がりたかったくらいっ！！！
めっちゃ、我慢しましたよ。
ホントに、腕とかあげそうになりましたもん。
そして、ラスト。
フューチャーとラビットのやり取り。
「一緒にバトルのホストをしないか」と持ちかけるフューチャーに
「それは俺のやりたい事じゃない」と断るラビット。
その時のフューチャーの表情・・・・。
彼には分かってるんでしょうね。
そして、ラビットも分かってる。
最後、ラビットはどうなるのか？どうするのか？どうなったのか？
結論は出ません。
だけど、この2人のラスト・シーンが
その先を物語ってるんじゃないかなぁと感じました。
んで、ラビットが歩いていく後姿に Eminemの曲。
♪Lose Yourself が かぶさってくる・・・・。
良かったです。
こっちでも、ほろり きましたよぉ(；_；)。