インタビュー。
2003年10月8日毎週木曜日のPM11:00.
この時間は私のラジオ・タイムです。
ラジオは苦手なんですけれども、それでも
BSBを好きになってから発見したこの番組だけは
毎週欠かさないように聞いてます。
だから、何だかんだ言って 5〜6年のお付き合い。。。
で、今日は(日記書いてるのは14日なんですけども)
その番組で ネプチューンズのチェイス・チャドのインタビュー
あーんど、最近 気になっている Jason Mrazのインタビューが
あったんですよ。
ネプチューンズ。
日本のお笑い3人組と間違えられそうですけども(汗;
チャドと ファレル 2人のプロデュース・チームで、
数多くのアーティストに楽曲を提供。
何曲も大ヒットさせた大物プロデューサーです。
最近は彼等自身のアルバムもリリースされて、アメリカでは
No.1になったらしいのですが・・・。
私が今回のインタビューで興味を持ったのは
彼に色々曲を聞かせてそれを自分だったら
どうアレンジしてみせるか?
っていうのを質問したらしいんだけども、
その時に聞かせた曲の中にAaronの曲が含まれてたからなんですよ。
Aaron来日インタビューの時にも その話が出て
凄く喜んでたので、結果はいい感じなのかな?と興味津々。
Aaronくんの曲がどんな風に言われているのか、どんな評価なのか 気になるからね〜。
テープに残して置く程でもないんだけど、
日記に残しておこうかなって。そんな感じ。
もしかしたら、これがキッカケで 後々 Aaronの曲を
ネプチューンズが 手掛けるかも?! なんて期待をしつつ・・・。
で、流されたのは 3曲。
Aaron Carter ♪Another Earthquake
「曲作りはオーディエンスの事を考えるんだけど、彼の場合は若い層をターゲットにしているし、ファンが実際 若いからこのままでも面白いね。若いファンはこういう面白いものを気に入ってくれると思うよ。彼は良い声を持っているし、この曲は踊れる曲だし、なかなか良いんじゃないかな。でも、僕ならもう少しハードな感じにするよ。」 by チャド
Natural ♪Paradise
「彼らにはアドバイスは出来ると思うけど、僕が何か出来るのかは、ちょっと疑問だよ(苦笑)。何かのお説教を歌って聞かせてるの?この曲は。何かインスピレーションを与えることをしたいなら、歌詞を言葉少なにして曲の流れで聞かせる様にした方が良いと思うよ。」 by チャド
神話 ♪Hey Comon
「ちょっとアメリカにしてみると、ビートが古臭いカンジはするけど踊れそうだし、ハーモニーもいいし、結構良いカンジじゃないかな?ルックスが良ければ、若い子に人気が出るんじゃないのかな?」 by チャド
と、こんな感じでした。
チャドによると、曲を手掛ける時には 必ず
オーディエンスの事を考えて曲を完成させるらしいです。
ただ漠然とアーティストや曲を手掛けるのではなくって
そのアーティストの曲を何処でどんな風に受け入れさせたいのか
みたいな細かい所まで考えて、それで曲をつくるらしいです。
そして、私の気になっている アーティス、Jason Mraz。
録音しようかと思ったんだけど、テープが無かったんで。
ラジオを聴きながら、質問への返答だけを打ち込んでみました。
これもある意味、覚書きってコトで。。。。
Jasonさん、結構ふざけてて軽〜い感じがしてたけど
インタビューを聞いて 繊細な人だなぁ〜って印象でした。
※以下、インタビューの返答。
「日本のライブではちょっとMCが少なくなっちゃった。どうしても、取材の本数がねぇ〜。取材で、沢山 喋ってたからね。
英語が分からない人達を前にしてのライブは日本が初めてで受け入れてもらえるのかとナーバスになってたんだけど、凄く良かったよ。何年か振りの緊張だったなぁ。
ライブの中盤辺りで客席の人に自分のしていたネクタイを外してあげちゃったんだけど、その時かな?何か、吹っ切れちゃったのは。それに、来てくれていた人達の表情を見れば分かるよね。僕の音楽を聴いて楽しんでくれているのかなんていうのはね。英語は話せないけど、凄く僕の曲を楽しんでくれてるのが分かったよ。英語の分からない人達にも僕の音楽を楽しんでもらえるような曲を書くっていうのが曲を書く時の自分のポリシーというか、そういう持論が僕にはあるんだけど それが達成できていると初めて実感できたのが日本でのライブだったよ。
日本のファンには 曲を聴いて、その後で歌詞を読んで また良かったと言って貰えたよ。
僕の曲はジャズにも影響を受けている所があるかもね。ジャズの持つ、自由なカンジが僕の曲にもあるよ。レメディーを1stシングルにするのは少し迷ったんだ。ちょっとポップ過ぎる感じがして、ジャズとかを聴いてくれてるリスナーには倦厭されるるんじゃないかって心配したんだけど でも、曲を聴いてもらえれば良さは伝わると思ってね。それに、僕の曲はバラエティに富んでるし、色んな人に聴いてもらえると思うよ。
レメディーの曲は言葉(詞)が多いけど、この曲は ちょうど ラップを聴きながら作ったんだよ。それに言葉が多い歌詞の歌を歌うのは難しいことだからある意味、挑戦なんだ。
好きな人、彼女だったり、片思いの女性の事を思って曲を書くことが殆どなんだけど 去年はツアーでそういう相手がいなかったんだ。だから、もう僕は曲が書けなくなるかも↓(苦笑)。
もしかしたら、僕は この業界に居るにはセンシティブ過ぎるのかもね(’’;)ウーン…
そんな、インタビューでした。
この時間は私のラジオ・タイムです。
ラジオは苦手なんですけれども、それでも
BSBを好きになってから発見したこの番組だけは
毎週欠かさないように聞いてます。
だから、何だかんだ言って 5〜6年のお付き合い。。。
で、今日は(日記書いてるのは14日なんですけども)
その番組で ネプチューンズのチェイス・チャドのインタビュー
あーんど、最近 気になっている Jason Mrazのインタビューが
あったんですよ。
ネプチューンズ。
日本のお笑い3人組と間違えられそうですけども(汗;
チャドと ファレル 2人のプロデュース・チームで、
数多くのアーティストに楽曲を提供。
何曲も大ヒットさせた大物プロデューサーです。
最近は彼等自身のアルバムもリリースされて、アメリカでは
No.1になったらしいのですが・・・。
私が今回のインタビューで興味を持ったのは
彼に色々曲を聞かせてそれを自分だったら
どうアレンジしてみせるか?
っていうのを質問したらしいんだけども、
その時に聞かせた曲の中にAaronの曲が含まれてたからなんですよ。
Aaron来日インタビューの時にも その話が出て
凄く喜んでたので、結果はいい感じなのかな?と興味津々。
Aaronくんの曲がどんな風に言われているのか、どんな評価なのか 気になるからね〜。
テープに残して置く程でもないんだけど、
日記に残しておこうかなって。そんな感じ。
もしかしたら、これがキッカケで 後々 Aaronの曲を
ネプチューンズが 手掛けるかも?! なんて期待をしつつ・・・。
で、流されたのは 3曲。
Aaron Carter ♪Another Earthquake
「曲作りはオーディエンスの事を考えるんだけど、彼の場合は若い層をターゲットにしているし、ファンが実際 若いからこのままでも面白いね。若いファンはこういう面白いものを気に入ってくれると思うよ。彼は良い声を持っているし、この曲は踊れる曲だし、なかなか良いんじゃないかな。でも、僕ならもう少しハードな感じにするよ。」 by チャド
Natural ♪Paradise
「彼らにはアドバイスは出来ると思うけど、僕が何か出来るのかは、ちょっと疑問だよ(苦笑)。何かのお説教を歌って聞かせてるの?この曲は。何かインスピレーションを与えることをしたいなら、歌詞を言葉少なにして曲の流れで聞かせる様にした方が良いと思うよ。」 by チャド
神話 ♪Hey Comon
「ちょっとアメリカにしてみると、ビートが古臭いカンジはするけど踊れそうだし、ハーモニーもいいし、結構良いカンジじゃないかな?ルックスが良ければ、若い子に人気が出るんじゃないのかな?」 by チャド
と、こんな感じでした。
チャドによると、曲を手掛ける時には 必ず
オーディエンスの事を考えて曲を完成させるらしいです。
ただ漠然とアーティストや曲を手掛けるのではなくって
そのアーティストの曲を何処でどんな風に受け入れさせたいのか
みたいな細かい所まで考えて、それで曲をつくるらしいです。
そして、私の気になっている アーティス、Jason Mraz。
録音しようかと思ったんだけど、テープが無かったんで。
ラジオを聴きながら、質問への返答だけを打ち込んでみました。
これもある意味、覚書きってコトで。。。。
Jasonさん、結構ふざけてて軽〜い感じがしてたけど
インタビューを聞いて 繊細な人だなぁ〜って印象でした。
※以下、インタビューの返答。
「日本のライブではちょっとMCが少なくなっちゃった。どうしても、取材の本数がねぇ〜。取材で、沢山 喋ってたからね。
英語が分からない人達を前にしてのライブは日本が初めてで受け入れてもらえるのかとナーバスになってたんだけど、凄く良かったよ。何年か振りの緊張だったなぁ。
ライブの中盤辺りで客席の人に自分のしていたネクタイを外してあげちゃったんだけど、その時かな?何か、吹っ切れちゃったのは。それに、来てくれていた人達の表情を見れば分かるよね。僕の音楽を聴いて楽しんでくれているのかなんていうのはね。英語は話せないけど、凄く僕の曲を楽しんでくれてるのが分かったよ。英語の分からない人達にも僕の音楽を楽しんでもらえるような曲を書くっていうのが曲を書く時の自分のポリシーというか、そういう持論が僕にはあるんだけど それが達成できていると初めて実感できたのが日本でのライブだったよ。
日本のファンには 曲を聴いて、その後で歌詞を読んで また良かったと言って貰えたよ。
僕の曲はジャズにも影響を受けている所があるかもね。ジャズの持つ、自由なカンジが僕の曲にもあるよ。レメディーを1stシングルにするのは少し迷ったんだ。ちょっとポップ過ぎる感じがして、ジャズとかを聴いてくれてるリスナーには倦厭されるるんじゃないかって心配したんだけど でも、曲を聴いてもらえれば良さは伝わると思ってね。それに、僕の曲はバラエティに富んでるし、色んな人に聴いてもらえると思うよ。
レメディーの曲は言葉(詞)が多いけど、この曲は ちょうど ラップを聴きながら作ったんだよ。それに言葉が多い歌詞の歌を歌うのは難しいことだからある意味、挑戦なんだ。
好きな人、彼女だったり、片思いの女性の事を思って曲を書くことが殆どなんだけど 去年はツアーでそういう相手がいなかったんだ。だから、もう僕は曲が書けなくなるかも↓(苦笑)。
もしかしたら、僕は この業界に居るにはセンシティブ過ぎるのかもね(’’;)ウーン…
そんな、インタビューでした。
コメント