イライジャと、ショーン。

[あらすじ]
幼い頃から名門ノートルダム大学のアメフト・チームでプレイすることを夢見ていたルディ（ショーン・アスティン）は、家庭の経済事情などから、やむなく高校を卒業して鉄工所で働くことに。しかし、唯一、自分の夢を理解してくれた友人ピートの死をきっかけに、再び夢に向かって行くことを決意する……。ノートルダム大伝説の選手の青春を事実に忠実に描いたスポーツ映画。




イライジャ出演の「英語で〜」見ました。録画も ばっちしですっっっ。
イライジャは、、、イライジャは、相変わらず元気で表情豊かで・・・。
そして、何より 同じく出演していた女性2人よりも、綺麗でした(爆ッ！)。
ハリウッド・スターなはずなのに 目茶苦茶 気さくで、ほんと イイ奴だなぁ〜と
一ファンがテレビの前で感心させてもらいました。
そうそう、感動シーンは撮影中には分からないっていうのが 驚きでしたね。
映画館で周りの人の反応を感じて初めて「っ、ココで感動するんだ・・・」
って感じらしいです。
まっ、演技する前から「ここは感動するシーンだろ」って思いながらやってたら
クサイ芝居になってしまうのかもですね。
どんな状況だとしても、自分が今 周りから感動されるぞ な〜んて
思いながら生きてはいないですもんね。
演技の中にも同じことが言えるんだなぁ〜、と目からウロコでした。
あとは、、、とにかく 釈さんが羨ましかったです。
あぁ〜、私もイライジャに Hugしてもらいたかった・・・・‥(@ε@*)。






で、長々語りましたけども
一番上に戻って、映画「ルディ」の話。
「英語で〜」を見終わってから、色々やって テレビのチャンネルを変えたら
これ(「ルディ」)が流れていたんですよ。
すっごい久し振りで、懐かしいなぁ〜とか思いながら、見ちゃいました。
んで、号泣。。。(゜▽゜*)

すっごくベタなんですよ、ストーリーは。
主人公が何度も挫けながらも、自分の夢を叶えるっていう実話を基にした映画なんですけど
そーいうベタなのに弱いもんなんです。
しかも、この映画はかなり地味でして・・・・。
最後の試合のシーンまでは結構、淡々としてるんですよ。
だから、最後がとっても引き立ってて、号泣なんて事になる訳なんですけども
それが、凄く良くって。。。(涙)
あぁ〜、こうやって 日記を書いてるだけでも、また泣きそうです。

ほんと、何年か振りに見たけど、やっぱり同じとこで 泣いてる自分がいました。
そして、泣ける事に ちょっと「ほっ」としてたりもして・・・(恥笑)。



そして、終わった後は、やっぱり途中から「バック・トゥー・ザ・フューチャー」
見ちゃいました。
このシリーズ、大好きですvvv



ちなみに、「ルディ」で主人公を演じているのは
「LOTR」でお馴染みの サム役と同じ人です。
ついでに書くと、「グーニーズ」の主人公 マイキー役だったのも彼。
矯正ブレスして、喘息持ちの役で、今とは全然 結びつか無そうですけども
顔は 面影ありありなので、良かったら 見てみて下さいね〜。
どれも面白いし、感動するし、見ごたえ十分の映画ばっかりですよ！