遂に、完結っ！

『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』







先行、見て来ましたっっっ。

あぁ〜、これで終わってしまうんだなって、上映始まる前から
ドキドキして、緊張しすぎて、何回もトイレに立ってました(^ ^；ゞ
しかも、気分悪くなっちゃう瞬間もあって、、、
これが、全部映画始まる前ってんだから、自分が出てる訳でもないのにね(苦笑)。



まだまだ本公開前なので多くは語りませんが、、、
イライジャの大きな瞳が強烈ですっっっ。
本当に彼の瞳が効果的に使われていて、これは全体的に言えることですけども
ピーター監督、流石っ！と感じたのは、役者さん達の顔のアップが多い事。
これによって、瞳や表情の動きでキャラクターたちの心がスクリーン越しに
ビシバシッ伝わって、観客の感情移入がとってもスムーズになったと思うんですよね。
背景や世界観、モンスター達もとってもリアルに描かれているけど
一番何処にリアルさが欲しいのかっていう ツボを心得ていなかったら
こんなに成功しなかっただろうなって、しみじみ思いました。

って、話が ズレてますけども・・・。
あ゛ぁ〜〜〜8(≧ヘ≦)8 何処を語ろうとしても、ネタバレしてしまいそうなので
書くに書けない・・・・・(汗)。

えっと、ストーリーに関係なさそうなので言えば。。。
アルウェン(リヴ・タイラー)の手のアップが多いんですけど
彼女の指がとっても綺麗で・・・・。
そこのとこが凄く印象的でした。
顔の綺麗な女優さんはたっくさん居ますけど、手とか指が綺麗な女(ひと)って
なかなかいないから、ちょっと ウットリしちゃいました。

最後、フロドのアップが出てくるんですけど、そこで見せた表情が
私が成田空港へお見送りに行った時に、見せてくれていた表情と同じで。。。

うがっっっ

一気に切なさがぁ〜〜〜っっっっ。
既に見た方には、分かると思うんですけど
私もスクリーンの・・・・・・と一緒に 大号泣しました。

って、何だかんだいって 映画始まり 5分もしないうちに泣いてたので＜早ッ
3時間23分、ほとんど泣きっぱなしでした。
そして、今迄以上に戦闘シーンが多くって、そこでは ビクビクしてましたね。
迫力一杯で、怖かったっす(゜▽゜；)。





この第3章を見て、益々「LOTR」最高って思いました。
「ホビット」の話も ぜひ、イライジャ、ショーン、ドム、ビリーで
映画化して欲しいです。
監督は、もちろん ピーターでっ！！！！

その前に、13日まで公開されている第1章と第2章のエクステンデット・バージョン。
見に行こう！って思いました。
DVDあるから「ま、いっか」って思ってたけど、やっぱ見ておかなくてはっっっ！！！







そうそう、Blueのコンサート。
前日見ていた友人情報では「ヒドイ」と酷評されていたんですけど
私が見た今日分は、いい感じでした。
昨日よりは、全然 良かったみたいです。
でも、「LOTR」で素晴らしい友情とかを見た後に、Blue内の
亀裂話とかを噂だけど、聞いちゃうと ちょっとげんなりしちゃいました(-_- ；)。