『ドーン・オブ・ザ・デッド (Movie)』

そして、最後を締めくくったのは 『ドーン・オブ・ザ・デッド』。
ゾンビ、ですよ。。。。
本当だったら、これを最初に観ておきたかったんですけど・・・。
映画館での上映時間の都合上、コレが最後。
まっ、でも これが今回最大のお目当てだったんですけど、ね。



さて、感想ですが。
本編開始5分？経ったか、経たないうちから近所の可愛い女の子ヴィヴィアンが
ゾンビと化した姿で襲ってきて・・・って感じでね。
もう、凄い勢いですよ。グイグイ引かれて、そのまま最後までって感じでした(疲)。
しかも、この作品はリメイク？か何からしく、しかもその元映画が
有名なのか？こっちの新しい『ドーン・〜』では何故にゾンビが存在しているのか？
の説明が一切無かったように思ったんですけど？？？間違ってないですよね。。。
そんな重要とも思えるような箇所を省いているせいで、何でだぁ〜って感じ。
でも、ゾンビが襲ってきたら、そんな"何故？"なんて 吹っ飛んでましたけども。
あと、私はゾンビって こう足が遅いっていうイメージあったんですけど。
これでは、全部のゾンビが短距離走者の如く？もの凄いスピードで
走って来るんですよ！！！生きた人間目掛けて。
その凄まじさといったらなかったです・・・・((；゜Д゜))

中盤、モールの中での生活にリラックスしたシーンなんかが盛り込まれてるのも
何だか、ちょっとリアルな感じでしたね。
人間、いかなる状況に置かれていても慣れることが出来る！みたいなね(ぇ゛？
でも、そっから転げ落ちるように状況が変わっていくのが、また
恐ろしかったですけど。。。

ラスト、、、。
これは、どーなってるんでしょう？
私は、バッド・エンドなのかな？という解釈をしたのですが
主人公を演じた女優さんのインタビュー記事を読んで、ちょっと考えちゃいました。

元映画と、ここで写真を使った本と、映画とでは ラストが異なっているらしいです。
う゛〜ん、気になるかも・・・。
それに、ゾンビの存在の何故も知りたいので 元映画を観てみたいかも？
とか思ってるんですけど、レンタル出来るのかな？？？

そうそう、初めて映画館でこういう大道？ホラー！ゾンビ！映画っていうのを
観たんですけど。。。
映画館では 大声を出せないので、驚いた時に声を抑えるのが大変でした(≧ヘ≦)。
口に手を当てたりして我慢してたんですけど、それでも2回ばかり
「早く！早く！」とかって、声に出してました・・・(恥)。
言ってる最中に気がついて手を口に持って行きましたけど。。。
声を出せないって結構 ストレスが溜まるなぁって感じで。
観終わった後は、グッタリ・・・でした(苦笑)。
もう、ゾンビ映画は テレビで十分です、はい。
だって、『バイオハザード』より、全然 怖かった・・・(死)。

Kevin Zegersくん 目当てに観に行ったんですけど、Kevinくんは
なかなか出て来てくれなくって、ちょっとヤキモキしちゃいました。
しかも、ちょっと強気に出られない青年役で・・・。
段々、自分の主張を言ったり、好きな子を守ろうと強くなって行くんですけどね。
最近の写真で見るよりもマッチョじゃなくって、ちょっと安心。
可愛かったです！って、この映画で可愛いって言葉も、、、ねぇよな・・・
と思うのでした。