『キャリー2』

シシー・スペイセクが演じた『キャリー』。
中学の時に一度見ましたが、それ以来　怖くって未だ再見できず。。。

あのいじめと蔑みの数々、、、
自分はやられていないし、映画の中で起こっていることだと分かっていても
凄く気分が滅入りました。
そして、病的なキャリーの表情も今思い出してみても、恐ろしいんですよね・・・。

で、今回観たのはその続編です。
何か、設定では 20数年後のお話で一応の繋がりを持たせていて
生き残りだった人がスクール・カウンセラーとして登場。
彼女の記憶が途中、所々で入ってくるんですけど、話自体は
全然、怖さもおぞましさも感じられなくって、ちょっぴりオカルトチックなティーン映画
って感じかな？と。
冒頭、ミーナ・スヴァーリ演じる主人公の親友が学校の屋上から投身自殺をしてしまうんですが
このシーンだけは、リアルで痛かったです。

私的には、ジェイソン・ロンドン見れたから、まっいっか！な感じでした。

同じ日に『クールボーダー』と『新・ハダシの重役』も観て、軽くジェイソン祭りになりました。