『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
2004年12月18日
ハリーの映画化第3作目。
予約していたのが昨日届いたので、早速深夜に一人で鑑賞。
原作本は読んでない為、今作の早い展開についていくのが大変でしたが
映画の雰囲気が今迄に無いくらいなダーク・テイストだったので
結構 最後までドキドキと見ていられて久し振りに早送りなく見れました。
ハリーも成長するにつれて反抗期に入ってきたのか?
ダーズリー家でのやり取りでは今までのオロオロしたハリーじゃなくなっていて
「おっ?!」って思いました。
それは、結構全体的に感じられましたけど、ハリーの負の感情みたいなものが
にじみ出てきていて、惹きつけられましたね。
ロンの方は相変わらず?な感じで笑いを誘ってくれて、良いバランスだったな、と。
ハーマイオニーは美人になったな、と。あと、今作では大活躍でしたね。
反対に、今回の映画ではドラコ・マルフォイ以下手下2人は居ても居なくてもいいような・・・(汗)。
まぁ、バックビークを怒らせる人が欲しいといわれたら、彼しかいないだろって感じですけどね。
で、今作でダンブルドア校長を演じていた俳優さんがお亡くなりになられて
変わっているんですよね。
Newダンブルドアは、どうなんでしょ?と見ました。
これは、同時に監督も変わっているので一概にこの新しい役者さんだけのせいではない
と思うのですが、前2作で感じられた威厳とかが半減したかな?って思いました。
動きが機敏だし、前のよりも喋り方のテンポや、声の出し方かな?が軽い感じでね、、、。
話的な展開については、私が想像していたよりもずっとビックリ!でした。
ルシウス・ブラックと、新しく登場したルーピン教授!
この2人には絶対に繋がりがあるとは思っていたけど 結果は、そういうことなのか!?って感じだったし。
ハリーとの関係にも、うへぇ!って感じでした。
因みに、ルシウスとルーピンを演じている俳優2人の顔がパッと見、似ているから
最初は、2人で一人の人物なんじゃないか?とかって勘ぐってました、私。(考えすぎ?)
あとは、ルーピン教授とハリーがハリーの両親について語り合ったりっていう
精神的に、前2作よりもずっとエモーショナルな感じだったなと。
ルシウスが登場する最後のハリーとのシーンでは 泣いちゃいましたしね。
ハリーで泣くとは思わなかったよー。
でもさ、ハリーの孤独と立場とかさ、抱えてるものの重さと大きさとかさ、運命とかさ、
その2人のシーンで、ぶわっと色々想っちゃってさ。
それと同時に、ぶわっと涙が出てきました。
そういうものを感じたのは今迄で一番だったかも。
これは前2作にはなかったハリーの暗い部分が出てきたからなんだと思うんだけど。
周囲の評価を見ていると「本の方が・・・・」っていう感想が多いので原作本を読んだら
大号泣かもしれないですね、自分。
あとー、何だろ?
ディメンターは怖かった。うん。
あとー、、、そうそう、本編終了後にこれまでの3作品の劇場用のCMが入っていたんですけど
それを見て、改めて思いましたね。
みんなが成長しまくっている事をっっっ。
1作目の時なんか、ほっぺたプニプニのお子ちゃまなのに、今じゃ声変わりしてたり
身長はモチロン高くなってるし、ハーマイオニーなんて、ちょっと色っぽくなってません?
まぁ、私は原作を読んでいないので、本のイメージとか雰囲気、云々とは思わないですけど
やっぱり、これ以上成長しちゃうと設定に無理が出てくるよなとは思いました。
もう、いっそのこと「LOTR」みたいに、一挙撮りをすれば?!なんて思いましたけど
その前に、原作が上がってないのか・・・・。
んじゃー、無理ですよね(^_^;)。
4作目まではハリー=ダニエル・ラドクリフのようですが
その後は、役者さんの全交代なんて事もありえるのかもですね。
でも、それはそれで、また変な違和感がアリアリだと思うんですけどね。
だって、一気に幼くなってたりしたら、、、、(¬_¬;)。
難しいですね。
予約していたのが昨日届いたので、早速深夜に一人で鑑賞。
原作本は読んでない為、今作の早い展開についていくのが大変でしたが
映画の雰囲気が今迄に無いくらいなダーク・テイストだったので
結構 最後までドキドキと見ていられて久し振りに早送りなく見れました。
ハリーも成長するにつれて反抗期に入ってきたのか?
ダーズリー家でのやり取りでは今までのオロオロしたハリーじゃなくなっていて
「おっ?!」って思いました。
それは、結構全体的に感じられましたけど、ハリーの負の感情みたいなものが
にじみ出てきていて、惹きつけられましたね。
ロンの方は相変わらず?な感じで笑いを誘ってくれて、良いバランスだったな、と。
ハーマイオニーは美人になったな、と。あと、今作では大活躍でしたね。
反対に、今回の映画ではドラコ・マルフォイ以下手下2人は居ても居なくてもいいような・・・(汗)。
まぁ、バックビークを怒らせる人が欲しいといわれたら、彼しかいないだろって感じですけどね。
で、今作でダンブルドア校長を演じていた俳優さんがお亡くなりになられて
変わっているんですよね。
Newダンブルドアは、どうなんでしょ?と見ました。
これは、同時に監督も変わっているので一概にこの新しい役者さんだけのせいではない
と思うのですが、前2作で感じられた威厳とかが半減したかな?って思いました。
動きが機敏だし、前のよりも喋り方のテンポや、声の出し方かな?が軽い感じでね、、、。
話的な展開については、私が想像していたよりもずっとビックリ!でした。
ルシウス・ブラックと、新しく登場したルーピン教授!
この2人には絶対に繋がりがあるとは思っていたけど 結果は、そういうことなのか!?って感じだったし。
ハリーとの関係にも、うへぇ!って感じでした。
因みに、ルシウスとルーピンを演じている俳優2人の顔がパッと見、似ているから
最初は、2人で一人の人物なんじゃないか?とかって勘ぐってました、私。(考えすぎ?)
あとは、ルーピン教授とハリーがハリーの両親について語り合ったりっていう
精神的に、前2作よりもずっとエモーショナルな感じだったなと。
ルシウスが登場する最後のハリーとのシーンでは 泣いちゃいましたしね。
ハリーで泣くとは思わなかったよー。
でもさ、ハリーの孤独と立場とかさ、抱えてるものの重さと大きさとかさ、運命とかさ、
その2人のシーンで、ぶわっと色々想っちゃってさ。
それと同時に、ぶわっと涙が出てきました。
そういうものを感じたのは今迄で一番だったかも。
これは前2作にはなかったハリーの暗い部分が出てきたからなんだと思うんだけど。
周囲の評価を見ていると「本の方が・・・・」っていう感想が多いので原作本を読んだら
大号泣かもしれないですね、自分。
あとー、何だろ?
ディメンターは怖かった。うん。
あとー、、、そうそう、本編終了後にこれまでの3作品の劇場用のCMが入っていたんですけど
それを見て、改めて思いましたね。
みんなが成長しまくっている事をっっっ。
1作目の時なんか、ほっぺたプニプニのお子ちゃまなのに、今じゃ声変わりしてたり
身長はモチロン高くなってるし、ハーマイオニーなんて、ちょっと色っぽくなってません?
まぁ、私は原作を読んでいないので、本のイメージとか雰囲気、云々とは思わないですけど
やっぱり、これ以上成長しちゃうと設定に無理が出てくるよなとは思いました。
もう、いっそのこと「LOTR」みたいに、一挙撮りをすれば?!なんて思いましたけど
その前に、原作が上がってないのか・・・・。
んじゃー、無理ですよね(^_^;)。
4作目まではハリー=ダニエル・ラドクリフのようですが
その後は、役者さんの全交代なんて事もありえるのかもですね。
でも、それはそれで、また変な違和感がアリアリだと思うんですけどね。
だって、一気に幼くなってたりしたら、、、、(¬_¬;)。
難しいですね。
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