中学の時かな?本の方を読んで
んで、主人公のベニーが一目惚れしちゃうジャックを
クリス・オドネルが演じるというので、観た作品。
もー、何回観たんかな?って感じ。
本を読んだ後は、絶対に観たくなるんですよね。

と言うのも、結構、本と映画では設定とかが違くなっていることがあって
ナンや、ジャックとの出会いとか、ジャックがベニーに惹かれ始めるキッカケとか
あと、ナンが友達を裏切る理由が、映画では宗教っぽくなってた感じがしましたが
本の方では、もっと利己的な感じがしたし・・・。
ジャックの方も、本より映画の方が優しい雰囲気だったなぁと。
ベニーは本の方の印象よりも、映画の方が強いと言うか・・・。
結構自分の思っていることを相手にぶちまけていた所に、私的には違和感がって感じですね。
まぁ、映画の方が話の進み方がアッサリしています。<本を読んでるから感じるのかも

そんな風に、色々と違う所が多いんですけど
全体的に映画よりも、本の方が好きですね。
じゃぁ、何故、映画も観るのか?
それは、本よりも映画のラストの方が好きだし、ジャックがベニーを裏切る
っていうところに、ベニーへのジャックが感じる罪悪感と、その行為自体への虚しさ
みたいなものがはっきり見て取れるから、、、です。
じゃなければ、あのラストは無いだろうよ・・・だけど。

そんな訳で、本を読んだ後は、映画を観るって言うのがオススメです。

原作者は脚本に関わってるのかな???
今更ですけど、気になった・・・。
 
 
 

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潤

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