「プリティ・ガール」

なんちゅう邦題なんだ・・・（¬＿¬；
先日、洋雑誌の整理中に この映画の広告を見て以来
観たいなぁって思っていたんですけど
この邦題のせいでウッカリ見逃してしまうところでした。

で、話の方は お気楽で分かりやすいティーン映画って感じです。
でも、こういう雰囲気は好きなんですよねー。
シンデレラストリーに、やっぱりちょっとは憧れるもんですよ。
　
　
しかし、主人公の常識人であり、普通の人代表のペイジを演じているジュリア・スタイルズ。
彼女のことを、結構 こういう映画で見かけているような気がするんだけど
どういう訳だか、ジュリアが出ていると ちっと崇高な
メッセージとか何かがプラスされているような
そんな気がしてしまうんですよねー。
ホント、普通にラブストーリーしてるだけなんですけど。
私の先入観なんかなぁ〜？
そんなシリアスな映画でジュリアを観たわけでも無いのになぁ〜。
謎です・・・・。

ペイジの相手役エディ(デンマークの皇太子)を演じていた、ルーク・マブリー。
彼を見ると、どうしても Westlifeの キーアンが思い出されて・・・。
同じこと感じた人いませんかね？
キーアンの親戚か、兄弟なんじゃないの？ってくらいに似てる気が・・・。
体型はルークの方が随分とスリムで、身長も高かったけどね。

っと、話はズレましたがっ、、、
寮の洗濯室でペイジがエディから文学を教わるっていうシーンが
私的お気に入りです。
ベタだけど、シェイクスピアとかを難なく読めてしまう男の人が身近にいたら
かなり ドキッとさせられるなぁと・・・(≧ω≦)テヘ
まぁ、フツーの会話に引用とかしてきたら やっぱりドン引きします(爆)。