「CASSHERN」

2006年2月12日
テレビで放映していたので観ましたー。
テレビ用に編集されているらしいので、微妙だったのかな?
多分、アニメ?の実写化なんですよね???
そこのところの詳しい事は全く知らないんですけども・・・。
どうも私は登場人物たちのどれにも感情移入が出来ないままだったせいか
感情的に置いてきぼりを食らったまま話がドンドン進んでいくので
かなり冷静に鑑賞しました。

色々、この映画を通して伝えたいような事は感じられるんですけど
それがどうも、心には響いてこないーって感じでしょうか(^_^;)。
キャラクター達の抱えている葛藤とか、苦しみ、悲しみ、怒りとか?
ゴメンナサイm(__)m
すっごい演技してるんだろうケドも、なぞっているようにしか感じられなくって・・・
そして、俳優さんたちの演技と音楽がマッチングして無いように感じられて
音楽がうるさいなぁなんて後半は頻繁に思いました。

「正義はひとつじゃない」「正しさはひとつではない」っていうところは
ホント、その通りだと思いますよ。
戦争がなくならないのは、つまるところ そういう考え方の違いも
大きく関係していると思うから、、、。
まぁ、主人公の父が奥さんに注ぐ愛情は、、、あれはー、行き過ぎてると思いますけどね。
それくらいの気持ちで愛して貰えたら本望かなって思いますけど。
それを実行に移したら狂人っすよね・・・(-ω- ;)。怖すぎる・・・。
お国のお偉いさん方もそうだけどさ、愛情と狂気は紙一重って感じでしょうかね。
何事も、腹八分?が ちょうど良いのよね、やっぱ。

そんな感想です。
 
 
 

コメント

潤

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索