「高慢と偏見」

2006年5月17日
ダーシー?ダーシーって・・・、聴いた事があるなぁ。
って思ってたら、この作品の前に観たばっかりじゃん!
「ブリジット・ジョーンズの日記」!!!
両方の作品で、ダーシー役をしているのがコリン・ファース。
同じ役者さんでした(驚)。
コリンは、タイトル忘れちゃったけどアメリカのティーン映画で
お父さん役をやっていて、そこでの役で良いなぁと思ってから
気にかけていたんですけど、、、。
いんやぁ〜、この両方のダーシーでも、いや、それ以上か・・・
見事に胸をキュンキュン言わされちゃいました。
何となくと言うか、かなりこの二人のダーシーは似ている!
ってか、同じ人が違う時代にいるだけじゃないのか?!って
思いながら観てましたけど、「ブリジット〜」の作者?さんが
この「高慢と偏見」のファンらしいですねー。
やっぱ、原作の方のファンなんだよな?
でも、この同じ役者さんが演じているって、偶然だったら凄い!

さて、「高慢と偏見」。
何度か映像化されているんですねー。
私は、これで初めて見知ったんですけども。
LaLa TVで放映されていたのを録画して観てます。
真ん中 第2話目を録画予約失敗!して、1話観て、3話観てます。(全3話)
なので、ダーシーの悪い噂・誤解が解ける様子を全く観ておりませんっっっ。
再放映してくれないかな?
とにかく、このダーシーばっかり見ちゃうんですけど
登場した当初は嫌な奴でねー(爆)。
周囲のあらゆる物を見下した態度!!!
人だけじゃなくって、建物とか、風土とか、もうね目に入ってくるもの全部
気に入らんって感じね。クスリとも笑わんしさー。
こんなヤツが居たら、絶対に近寄っていかんわ・・・みたいな。
でもー、その人を馬鹿にしたような態度や、少ない表情の中にも
彼なりの感情の起伏があって、それがチョコチョコ出て来た時には・・・(惚)。
本当は、かなり可愛いヤツです。憎めません!
顔の表情筋 動かん癖に瞳だけはクルクルと変化して
その心を伝えてくるので、ダーシーが出てくるとテレビ画面に
にじり寄ってる自分が居ました(恥)。
こんな、ぶきっちょで可愛い人、いるんだろうか?
理想だよ、リソー。

6時間もあって、丁寧に描かれているもんだから
真ん中が欠けてても彼らの心の変化とかが掴めて問題なく観れましたねー。
でも、2話目も ちゃんと観たいなぁ〜。
 
 
 

コメント

潤

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