「ポセイドン」

2006年6月7日
小説と映画では、キャストの設定が微妙に違うようですが・・・
この本は原作なのかな?
こっちも観て来ました。

船が沈没するーっていうと、「タイタニック」を思い出しちゃうし
船上パーティーのシーンでは「ゴーストシップ」の冒頭を思い出しちゃうなぁ〜
結構、どこかで見た事のあるシチュエーションばっかりやん!
なんて、ツッコミ思いながら鑑賞ー。
じゃなくって、観終わって今思い返してみると、そう感じるかな。
映画を観ている最中は、ちゃんと世界の中に入って楽しめましたよ。
冒頭の豪華客船をぐるりと一周させるカメラワークに船の巨大さを感じて
感嘆しちゃたところで引き込まれたかな、やっぱ。
あぁいうシーンは、何度見ても、映画館だからって言うのもありますけど
結構、感動します(≧ω≦)。

船上でニューイヤーを迎えるなんて、ロマンチックだなぁ〜。
なんて思っていると、やって来ました 巨大津波ー。
やっぱ巨大スクリーンで見て、音響も良いと、圧巻ですね。
純粋にこのパニック映画を楽しめましたもん。
驚くところに驚いて、自分的ツボなシーンでは うるっと来ましたし。
結構 良かったです。

でも、観終わった後に 何故かあっさりしているなーと感じたのも確か。
私的理由を挙げてみると、あの少年!コナー。
脱出するグループに1人の少年が居るんですけど、その子が良い子でねー。
「ぼく出来ない!」みたいな、イラッとくる事を一切言わなかったんですよ。
大抵、子供が居る時って イラつく対象にされている事が多いので
それに代わる、イラッとキャラも居なかったですしね。<居てもねぇ、ゴニョゴニョ・・・
唯一あっても、そのシーンは私的に感情移入で来ちゃったからさ・・・。
そんな訳もあって、あっさり感を感じちゃったのかなぁなんて。

でも、頑張ったよ皆。
そんな感想。

Mike Vogelーって、しつこいですか?
しつこいですよね・・・σ(^ω^;)。
まっ、「迷い婚」よりも全然 出てるぞってことで。<ぇ゛;
 
 
 

コメント

潤

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