「ルイーズに訪れた恋は・・・」

観に行って来ました。

珍しく、予告編を観て「ビビッ！！！」ときて
映画を待てずに なーんと原作本まで購入。
映画観る前に読んじゃって(エンディングだけ未読)
で、期待一杯で観て来たんですけれどもー。

う゛〜む...。
まず、原作は映画を観終わってから読めば良かったなーと軽く後悔。
何だろうなぁ〜。
キャラクターの雰囲気とか話の雰囲気は無理なく原作に近い感じで・・・。
でもーなー。
自分でもココが！って指摘を出来ないモドカシサ・・・。

多分、本で読んじゃったもんだから、変にキャラクターたちの感情を分かっちゃってて
いちいち役者さんたちの表情とか、台詞回しとか気になっちゃって
楽しめなかったんだろうなぁと。

エンディングはー、曖昧な感じの終わり方だなって感じました。
親友にハッパかけられた割には、微妙？
あれが大人って感じなの？？？まぁ、実際もあんなもんなんなんだろうけどー。
本の方も帰って来てから読み終えましたが、活字になっている方が
もう少し曖昧さが減っているのかな？
本のF.スコットの方が、ルイーズに対しての想いをもう少しハッキリ、熱く語っているので
あの終わり方でも、まぁハッピーエンドなのかな？って感じられはしましたが・・・。
む゛ぅ〜。やっぱ、でも、消化不良だぁ〜?(￣◇￣lll


F.スコットを演じていた トファー・グレイス。
可愛い。
原作ではタトゥーが、大量に彫られている青年だったから
どうなるんだろ？って思ってましたけど、タトゥー無かったですね。(一安心)
あと、F.スコットの本当のニックネーム。
本では「スコティ」で、映画では「フラン(F.がフランシスだから)」になってましたね。
ちょっとの違いー。
ミッシーは、原作読んだ印象のまんま映画の中に登場していて
やっぱり、こういう女は嫌いだーって感じでした。