「パリ、ジュテーム」
2007年3月10日
映画観て来ました。
Kevinに会いに行ってた日生劇場近くだったので
無駄に、劇場まで足を伸ばして、感動を甦らせて、しみじみして・・
ってそんな話は置いておくとして。
映画の方は、やっぱし不純な動機で観に行ってしまい
ちょっぴり玉砕されてきました?( ̄◇ ̄lll
というのも、イライジャ目当てで行ったのに
イライジャの出演している短編部分は何だかとっても微妙?で
その作品だけ他より3倍くらい(私的)違和感がっっっ。
「何で?何だろ、コレ・・(汗)」って感じ。
他が良かっただけに、このイマイチさが拍車をかけるって感じ;;
出会いと愛を綴った短編集作品だって思っていたので、、、
イライジャの演じる、出会いとか すっごい期待してたのになぁ〜。
私的にというか、これは劇場中で笑いが起こったんだけど、チュイルリーの話。
スティーブ・ブシェミ演じるアメリカ人観光客が最高に面白くって!
とんだ災難に見舞われる観光客を面白いんだけどちょっと切なくもある感じに演じてる
スティ−ブ・ブシェミがすんばらしかったっす(笑)。
その爆笑短編以外で私的に、ググッと来たのは いくつかあって・・
一つ目が、マレ地区の話。
店に通訳としてやって来た青年がお店に居た下働きの青年を見て
「君の顔に見覚えがあるんだけど、どこか会ってないかい?会ってない?
君から特別なオーラを感じるんだ。前世とかって信じる?
僕たちは前世で会ったのかもしれない。」
って、怒涛の如く告白めいた、、いやこれは完全なる愛の告白だよね?
ってやつをぶちかます?お話。
この通訳の青年が 目茶苦茶カッコ良くってね!
自分が言われてる訳でもないのに、ドキドキして
告白されてる方の青年の表情・答えに ハラハラ・・・。
5分くらいの短さなのに、心臓が高鳴りっぱなしでした(爆)。
何を言われたのか分からないけど、でも通訳の青年に何かを感じて
後を追いかけるってシーンでは、そのパリのレンガ敷かれた造りの道路とかも美しくって・・
凄く良かったです。あの2人はどうなったんだろう???
2つ目は、セーヌ河岸の話。
これはすっごく現実的?出会いと、淡い始まる予感って感じで
可愛くって、良いなって。
3つ目は、フォブール・サン・ドニでの話。
私は主人公の青年同様に、この青年の恋人に振り回されたって感じかなぁ。
4つ目は、ペール・ラシェーズ墓地での話。
あぁ〜、何か分かるかも・・と。
で、上映後にロビーに置いてあった本をとって読んでみましたらば
何と、イライジャのお話は、映画の中の映画ってお話でして・・。
だからあの作り物めいた雰囲気だったのか!?わざとかっ?!って感じで。
ちょっと納得しましたー。
でもさ、本読まないと イマイチ分からんやったぞ・・・(*・.・)ノ
Kevinに会いに行ってた日生劇場近くだったので
無駄に、劇場まで足を伸ばして、感動を甦らせて、しみじみして・・
ってそんな話は置いておくとして。
映画の方は、やっぱし不純な動機で観に行ってしまい
ちょっぴり玉砕されてきました?( ̄◇ ̄lll
というのも、イライジャ目当てで行ったのに
イライジャの出演している短編部分は何だかとっても微妙?で
その作品だけ他より3倍くらい(私的)違和感がっっっ。
「何で?何だろ、コレ・・(汗)」って感じ。
他が良かっただけに、このイマイチさが拍車をかけるって感じ;;
出会いと愛を綴った短編集作品だって思っていたので、、、
イライジャの演じる、出会いとか すっごい期待してたのになぁ〜。
私的にというか、これは劇場中で笑いが起こったんだけど、チュイルリーの話。
スティーブ・ブシェミ演じるアメリカ人観光客が最高に面白くって!
とんだ災難に見舞われる観光客を面白いんだけどちょっと切なくもある感じに演じてる
スティ−ブ・ブシェミがすんばらしかったっす(笑)。
その爆笑短編以外で私的に、ググッと来たのは いくつかあって・・
一つ目が、マレ地区の話。
店に通訳としてやって来た青年がお店に居た下働きの青年を見て
「君の顔に見覚えがあるんだけど、どこか会ってないかい?会ってない?
君から特別なオーラを感じるんだ。前世とかって信じる?
僕たちは前世で会ったのかもしれない。」
って、怒涛の如く告白めいた、、いやこれは完全なる愛の告白だよね?
ってやつをぶちかます?お話。
この通訳の青年が 目茶苦茶カッコ良くってね!
自分が言われてる訳でもないのに、ドキドキして
告白されてる方の青年の表情・答えに ハラハラ・・・。
5分くらいの短さなのに、心臓が高鳴りっぱなしでした(爆)。
何を言われたのか分からないけど、でも通訳の青年に何かを感じて
後を追いかけるってシーンでは、そのパリのレンガ敷かれた造りの道路とかも美しくって・・
凄く良かったです。あの2人はどうなったんだろう???
2つ目は、セーヌ河岸の話。
これはすっごく現実的?出会いと、淡い始まる予感って感じで
可愛くって、良いなって。
3つ目は、フォブール・サン・ドニでの話。
私は主人公の青年同様に、この青年の恋人に振り回されたって感じかなぁ。
4つ目は、ペール・ラシェーズ墓地での話。
あぁ〜、何か分かるかも・・と。
で、上映後にロビーに置いてあった本をとって読んでみましたらば
何と、イライジャのお話は、映画の中の映画ってお話でして・・。
だからあの作り物めいた雰囲気だったのか!?わざとかっ?!って感じで。
ちょっと納得しましたー。
でもさ、本読まないと イマイチ分からんやったぞ・・・(*・.・)ノ
コメント