小さい頃、アニメ(第3シリーズ)見てました。
東映のまんがまつりとかもねー、「聖闘士星矢」と確か
「ドラゴンボール(?)」なんかと一緒の3本立てとかやってましたよねぇ。
あぁ〜、懐かしいぃ〜。
そして、今になって思い返してみると鬼太郎の声って戸田惠子さんだったんですよね・・。
海外のドラマでもお世話になってるけど、その前から聞いていたなんて
ちょっとビックリ・・・。
鬼太郎の「夢子ちゃぁ〜ん!」と「とうさんっ!」って声は、何でだか今でもハッキリ覚えてて
いやはや、ホント懐かしい(*´∇`*)。

そんな訳で、実写版の鬼太郎。
ウエンツさんが演じると知った時から「イメージないなぁ」って思ってましたが
髪の色を銀髪にして、まぁその姿形だけなら見られるもんなのかぁって感じでした。
作品全体としては制作している人たちが妖怪をクリエイトして楽しいなぁ〜っていうので
終わってしまっているようなそんな印象しか残らなかったですね。
しかも、それが全部ツクリモノ感ありありで、、、
CGって今はもっと技術の進歩があったハズだよなぁなんて。
一昔前だったら、この感じでも「凄い」って思えたのかもだけど・・。
ストーリーも、中途半端な感じで、少しの説得力も感じられなかったし
死んだ人を簡単に生き返らせちゃうのって、どうなんでしょう?
私的には命の重さがとてつもなく軽んじられてしまうような
安易な表現にしか思えなくって、酷過ぎるなぁって。
全体的なテンポにしても、間延びした感じで・・。
103分が、2時間以上に感じられて疲れました。
最後のダンスもなぁ〜、途中もだけど妖怪club?のシークエンスなんて
全くいらないじゃんって感じたのは、私だけ?
動いている妖怪を見せたいだけ、そのためのシーンって・・・
かなり微妙でした(">_<)。

実写化するアニメ(漫画)って、やっぱり慎重に選ぶべきなんじゃないかな?

 
 
 

コメント

潤

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