「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」

「デッドマンズ・チェスト」観てないのに観て来ちゃいました。
冒頭のシーンが、いきなり悲惨でね・・・。
だからかな、問答無用な感じで一気にストーリーに惹き込まれちゃいました。
ちょいちょいおふざけはあるけど、結構シリアスなストーリー展開だし
海賊映画！って感じで、戦ってばかりなシーンの連続なもんで
わくわくしっぱなし。

ラスト、まぁそうなったら、そうしかないよなぁ〜って感じました。
ジャックは無理そうだしなぁ・・・。
ここは責任感が人一倍強い、彼にお鉢が回ってくるよなぁ。

でもさー、綺麗に終わらせてるように見えて。
10年に1日は、ハッピー・エンドには思えないよぉ〜。
次の時は？！片方は途中で絶対に会いたくなくなるというか
会いたくても、会えない〜って感じ。
葛藤が生まれるよ！絶対そう・・・。
切な過ぎるぅ〜。
っていうのは、考え過ぎ？？？

私的に、今回の主役はウィル・ターナーだったなって感じ。
1作目のおたおたした彼がウソのよう〜。
とってもカッコ良く見えた3作目でした。

んで、海賊の歌が耳から離れないぃ〜。
大好きだな、この曲。
久々に、カリブの海賊に乗りに行きたくなっちゃった。