ラジオの時間。

Hansonじゃなくって、今回は Tinted Windowsの Taylerとしてのインタビュー！前編？
今まさに、アメリカでそっちのバンドでのツアー中かぁ。
あぁ～、日本にも来てくれれば良いのにっ。



Q：プロジェクトの始まりはいつから？
A：3年かかってアルバムを完成させたんだけど、元々は12年前にアダムと知り合って以来
　話してきたプロジェクトだったんだよ。それがようやく、3年前に始まったって感じでね。

Q：始まりは2人だけだったの？
A：1996年にアダムと知り合って2人の間でパワー・ポップで、僕は歌だけに専念出来るバンドを
　やりたいなって話してて、そのうちアダムがジェームスにベースをやらないかって声を掛けたら
　喜んで参加してくれてね。ドラマーは彼以上の人はいないよなって感じでバンにお願いしたんだ。

Q：Hanson以外のバンドに参加することに関して
A：他のバンドのメンバーとして歌ったり、ステージに立つとかっていうことを考えたことはなかったんだ。
　バンドをプロデュースとかっていう裏方に参加することに関してだったら考えたことはあったんだけどね。
　でも、今回のプロジェクトに関しては、このバンドに命を掛ける！とかそういう感じじゃなく
　みんなでいつもとは違う音楽を楽しみつつ、本業もやりつつって、バランスのとれたものだったからね。

Q：他のメンバー(Zac、Isaac)は どう思っているの？
A：ステージで歌うだけでいいなんてって羨ましがられてるよ(笑)。
　音楽に関しても最高だって思ってくれてる。
　このプロジェクトは長い間温めてきたことだって彼らも知ってくれてるし、
　これまでに僕たちは色んな人達と一緒に仕事してきているし、
　やってる音楽は違うものだけど前向きに捉えて貰えてるよ。

Q：Hansonの新しいアルバムに関して
A：とても順調だよ。曲作りは終わっていて、今はスタジオでレコーディング中なんだ。
　リリースは来年になってしまうけどね。来週は Tinted Windowsとしてのツアーが始まるんだ。
　Hansonと Tintedと 2つのバンドの間を行ったり来たりして忙しくしているけど
　色んな音楽を発信出来るのを楽しんでるよ。

Q：Jonas Brothersについて
A：すごく良い子たちなんだろうなっていうのは見てて思うし、あれだけ成功しているってことは
　とても頑張っているんだと思うんだ。
　やっている音楽は違うものだけど、兄弟バンドであるし、デビューした年が若いってこともあって
　僕たちが比べられるっていうのはよく分かるよ。
　これからも頑張って僕たちみたいに末長くバンドをやっていって欲しいよね。