「J・エドガー」

2012年1月28日
実は試写で久しぶりの映画 観に行ってました。

映画前に予告編は観て、、、
監督はクリント・イーストウッド。
出演、レオナルド・ディカプリオ。
FBI(アメリカ連邦捜査局)の初代長官を務め、だれよりも恐れられ、だれよりも崇められた男
ジョン・エドガー・フーバー(J・エドガー)の半生を描いた映画。
最近、映画の雑誌も一切読んでいないので この映画に関しては
これだけの情報しか持たず...



一応 この映画で取り上げられていたアメリカで起こっていた事件とかは
薄くは知っている感じだったんですけど、恐れられていたらしい男フーバーを知らないので
その辺でこの話に入り込めなかったのかなぁ?
話し全体が散漫に感じられちゃったなぁ。
22歳から77歳でしたっけ?までを一気に描いてるから?
何でなんだろう?淡々としてたから?
善くも悪くもフーバーは人間って感じで英雄ではなかったから?

けど、一番の原因は予告編で想像してたのとは、かなり違うって感じだったからなのかなぁ...
何か、社会派映画っぽいところが前面に出ている宣伝だけどさ
そういうところもありつつ、恋愛って言って良いのか?だけど
そういう要素もありあり?なので、多分、混乱したんだろーな、ジブンって感じで。


ただ、今自分が楽しんでる犯罪捜査系のドラマ
CSIシリーズや、クリミナル・マインドとかは、ジョンが今の捜査方法を
確立してくれていなければ存在しなかったのかぁっていうところは
感慨深かったです。
この人のお陰だったのねぇ~って。


そうそう、秘書のヘレン・ギャンディについてもっと知りたいなぁって思いました。
彼女は仕事一筋で生涯結婚とかしなかったのかな?
最後、彼女が男前過ぎて、惚れましたもん。(ぇ゛..(*゚д゚*)
 
 
 
 

コメント

潤

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