「少年は残酷な弓を射る」

ケヴィンの鋭いまなざしが
力が抜けて頼りなげになった瞬間に うわってなった。

もうね、話は暗いし、疲れるよ。
私的には、話しの軸になっている母と息子のどちらにも感情移入は難しかったし…。
しいて言ったら、何も知らない第三者の身に突然起きたことに
思いをはせて、苦しく、やりきれないって思う感じ。

でも、この難しいケヴィンって少年を演じてた エズラ・ミラーは
凄いなって感じで。
ドラマで見てたし、今も地上波で放送中の「ハンク」に出てるから見てるけど。
どんどん色んな作品に出て色んなキャラを演じて欲しいな。
新しい作品が楽しみ。